25-2転職活動の進め方|週単位の計画・記録・心の保ち方(第2節/全3節)
長引いたときの見直し
- 月に一度、数字を見る:率が下がっている場所を直します。
- 家計を見直す:失業給付の残り日数、貯蓄の残りを確かめます(第11章)。
- 撤退と切り替えの条件を決めておく:「○か月で決まらなければ、条件を○○までゆるめる」「派遣や業務委託も並行する」など。
失業給付の残りと動き方
失業給付を使い切ってから本気で探す、という進め方はおすすめしにくい方法です。日数を一定以上残して決まれば再就職手当が出ますし、空白が長いほど選考で不利になりやすいと言われます。給付の残り日数を週ごとの振り返りで確かめ、残りが3分の2・3分の1を切る時期を意識して動きます(第11章)。
心の保ち方
- 不採用は自分の価値の否定ではない:採用は、そのときの募集の条件との組み合わせで決まります。
- 活動以外の予定を作る:運動、散歩、人と会う予定。家にこもりきりにならないように(第16章)。
- 話せる相手を持つ:家族、友人、再就職支援会社の担当者、ハローワークの相談員。
- 不調のサインに気づく:眠れない、食欲がない、何もする気が起きない状態が続いたら、医療機関を受診します。厚生労働省の「こころの耳」に相談窓口がまとめられています。つらい気持ちが強いときは、電話やSNSの相談窓口を使ってください。
相談先
- ハローワーク(職業相談・給付の残り日数)
- 厚生労働省「こころの耳」、医療機関(心身の不調)
この章で記録しておくこと
- 応募管理表(毎週更新)
- 週ごとの振り返り(やったこと、数、気づいたこと)
- 月ごとの率と、見直した点
- 体調の記録(睡眠・食欲・気分)