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26-1内定をもらったら|承諾の前に労働条件通知書で確かめる(第1節/全3節)

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第26章の節:26-1 26-2 26-3

POINT

この章の要点

なぜ書面なのか

内定の前後には、年収、役職、仕事の中身、勤務地などの話が、面接官や転職エージェントから口頭で伝えられることがよくあります。けれども、入社後に「聞いていた話と違う」となったとき、自分を守る材料になるのは書面です。

リストラを経験した後の転職では、「早く決めたい」という気持ちから、条件を確かめないまま承諾してしまう例が指摘されています(第19章)。一度承諾すると、条件の見直しを頼みにくくなります。

労働条件の明示のルール

会社は、労働者を雇うときに、賃金・労働時間その他の労働条件を明示しなければなりません。2024年4月からは、明示する事項が増えました。

明示は、労働契約を結ぶときと、契約を更新するときに行われます。